

BUFFALO -第13回-
みなさんは牛のような水牛のような風貌のBuffaloを見たことあります? 実は私、高校生時代にアメリカのモンタナ州に住んでいましたので何度も至近距離で目撃しています。国立公園などに行くと野生のBuffaloがいたる所に群れをなして歩いてました。牛ぐらいだと思っていた私は本物をまのあたりにした時 "I was snowed up. " (だまされた!)と思いましたね。なんと言ってもデカイ!!モンタナ州では年間何人もの人がBuffaloの角で殺されてるんですよ。うかつに近寄っちゃいけません。近鉄バッファローズのマスコットのようにかわいいものではありません。ちなみに『近鉄バッファローズ』というのは"s"が付きますが、これもsheepと同様に集合している群れを表すときには、たくさ〜んいても単数形と同じbuffaloを使います。

"Buffalo"を短くした"Buff"とは(水牛・牛などの)淡黄色の革の事を言います。また淡い、黄色のようなピンクがかった色のことも"Buff"と言い、人間の肌の色とも似てることから「素肌」という意味もあります。だから"swim in the buff"(裸で泳ぐ)って時にも使います。ちなみに他には動詞で靴を磨く…といった様な色々な物を磨くという意味でも使われますね。しかし、それだけではない!何かに凝っている人物、「〜マニア」も、英語では "buff" なのです。「磨く」=「通」という事なのでしょう。例えばカメラに凝っていれば "He is a camera buff." という言い方をします。(ちなみにcat-netの顧問獣医師の河合先生は "He is a fishing buff." です)もっと「マニア」を強調したい場合は、日本語でも「おたく」と言いますが "He is a camera freak" (彼はカメラオタクだ)という風に "freak" を使ってくださいね。でもオタクでもないのにカメラ小僧みたいな事を言われたら "Don't get me wrong. I am not a camera freak." (誤解しないでよ。僕はカメラオタクじゃないよ)と反論しなきゃね。
日本ではビールに枝豆が定番ですが、アメリカのバーに行けばビールの定番と言えば "buffalo wings" です。チキンのBBQにオレンジ色の唐辛子のソースが絡めてあって、とっても美味しい!まだ食べてない人は "Let's try"
これまた余談ですが、 buffalo は牛の仲間?なので牛にちなんだ話もしちゃいましょう。日本では夏によく飲まれている『カルピス』あれって英語で聞くと "cow piss" (牛のおしっこ)に聞こえるのでアメリカでは『カルピコ』という名前で販売しているんですよ。さっすが〜カルピス!
猫吉右衛門
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